| 前田京子さんが試作を積み重ねて考案されたレシピの通りにオイルをパックしているから誰でも簡単に上質の特製マルセイユ石けんが作れます。※この他に精製水と苛性ソーダが必要です。容量：634g 原材料：オリーブオイル、ココナッツ油、パーム油企画・発売元：（有）ジェリーフィッシュ製造元：太陽油脂（株)ビギナーの方から、上級者の方まで、ご愛用いただいている手作り石けん材料の定番中の定番です。 『お風呂の愉しみ』著者の前田京子さんが試作を積み重ねて考案されたレシピ（お肌のためのオリーブ油458g、溶けくずれを抑えるパーム油64g、泡立ちをよくするココナッツ油112g）の通りにオイルをパックしているから誰でも簡単に上質の特製マルセイユ石けんが作れます。 石けん作りは、レシピに必要な油を揃えて、一つずつ計量して、とその工程も、手作りならではの楽しさですが、お出かけ前や寝る前にさっとタネを仕込んでおきたい時など、ちょっとだけ楽をしたいな、と思うこともありますよね。他にも、石けん作りをしてみて、 「石けん作りは楽しいけれど、時間がない」 「次に石けんを作る時まで、使い残りの油の品質が心配」 「初めてだから、自分で計量する時に誤差が出るのが心配」 などなど、その寄せられる不安や要望はいろいろ。 そんな時にこそ、この「お風呂の愉しみオイルミックス」は、何よりも心強い味方になります。 オイルの計量の手間いらず！ レシピに必要な各種のオイルが、分量分正確に入っていますので、いろいろなオイルを買い集め、計量したり、それぞれを湯煎にかけたりする手間がかからず、時間を短縮することができ、初めての方にも安心です。 1リットルの牛乳パック1本分の石けんが出来上がります！ 牛乳パック1本分の石けんを作る使いきりパックですから、オイルが余ったりしないのでグーンと経済的。残りの油の品質を気にすることもありません。パックしているパウチは、かさばらず処分がとても簡単です。しかも牛乳パック1個分（ふつうの80gの石けん約8個分）なので、お財布にもやさしいのが特長です。 もちろん、オイルは上質な食用グレード。 パックスナチュロンなどでおなじみの無添加石けんメーカー、太陽油脂が食用として使用しているオイルをそのまま使い、徹底した品質管理の上で製造したものです。 アレンジが簡単！ このオイルミックスを基本にして、スパイスや、ホホバオイル、はちみつ、ミルクパウダーなどのお好みの材料を型入れ前にさっと混ぜ込めば、手軽にオリジナルの石けんを楽しめます。 お風呂の愉しみオイルミックスは『お風呂の愉しみ』『オリーブ石けん，マルセイユ石けんを作る—お風呂の愉しみテキストブック』（飛鳥新社刊）の著者、前田京子さんが長年にわたる数々の失敗や成功の積み重ねの中から、考案されたレシピ「お風呂の愉しみ特製マルセイユ石けん」のオイルの比率通りに、良質のオイルを計量しパックしたものです。 安全に楽しく手作りしていただくため、作り方の詳しい説明や注意するポイント・アレンジの仕方を、本で確認してからお作りください。 「マルセイユ石けん」を作るには、この他に精製水250ccと苛性ソーダ83gが必要です。 ※苛性ソーダの購入について ・ネットストアでは苛性ソーダは取り扱っておりませんので、薬局にてお買い求めください。 ・苛性ソーダ購入時には印鑑が必要となります。 ・薬局によっては身分証明書の提示を求められることがあります。初めてのときは、念のため、保険証や免許証などもお持ちください。 ⇒石けん作りに必要な道具・おおまかな手順はこちらをご参考ください。 寒冷期は湯煎の温度によっては油が完全に溶けきらず、白い粒状の結晶が残る場合がありますが、品質に問題はありません。 完全に溶かすには袋のまま湯につけ、底から見て完全に溶けるまで温度を上げたりしながら、湯煎をしてください。 湯煎の際にはやけどに注意し、そばを離れないでください。 このパウチ袋は、底面が透明だから、湯煎にかけた中身のオイルの溶け具合がわかって便利です。 パウチの底面から見てサラサラの液状になっているのを確認すれば、油をボウルにあけた後に「溶け残りがあった！」なんて湯煎不足を防ぐことができます。 ムラのない石けんに仕上げるため、ぜひこの湯煎はしっかりなさってくださいね。 商品のパッケージ裏面に刻印されている日付は消費期限ではなく、製造年月日となります。記載されている日付より2年以内にご使用ください。 |
